痩身エステは生理中の施術はいいの?効果に違いは出てくるのか?

痩身エステは生理中の施術はいいの?効果に違いは出てくるのか?

日本全国様々な場所で人気なのが痩身エステです。そんな痩身エステですが、その利用を考えている女性の方は少なくありません。

しかし、女性の方で気になるのは生理です。この生理中の体調は身体全体に影響を及ぼします。そんな時、痩身エステを行っても大丈夫なのでしょうか。

またできたとしても効果はどんな違いがあるのでしょうか。この二つの疑問に対して様々な視点からお話しをしていきます。もし生理中に痩身エステを検討している方がいたら、その参考になれば幸いです。

痩身エステは生理中に受けても良いの?

痩身エステ施術前に問診を受ける女性

痩身エステ施術前に問診を受ける女性

痩身エステは生理中に受けても良いのでしょうか。結論を言うと生理中は受けない方が理想です。その理由として体調の悪化するリスク、肌荒れしやすくエステが悪影響を及ぼすというリスク、そして生理中にある経血を心配しなければいけないというリスクです。

このようなリスクがあるため生理中は受けない方が理想と言えるのです。しかし、痩身エステは継続して施術を受けて初めてその成果を感じることが多いものとなっています。

そのため申し込んだ時期がたまたま生理前だった場合は生理中も可能であれば受けたいと考える人も少なくありません。そういった場合はエステシャンの判断、あるいはその人の実力で継続できるようにできる場合があります。

ここでは生理中に行わない方が良い理由を解説し、更に生理中であっても痩身エステを継続できる場合があるということについてお話ししていきます。

NG理由①体調不良が悪化する可能性がある

生理中の痩身エステがNGな理由として最初にお話ししたいのが、体調不良が悪化する可能性があるというものです。

生理中の痩身エステで体調不良が悪化するものとして、貧血の悪化、生理痛の悪化、気分の悪化と言ったものが挙げられます。

痩身エステは施術で行われるテクニックやマッサージによって血行が良くなります。通常の体調であればこの血行改善が新陳代謝を促したり、身体の引き締めが期待できます。

しかし、生理中に行うと血行が良くなってしまったがために経血が増えてしまい貧血を起こすことがあります。そうなるとせっかく痩身エステを受けたのに動けなくなり、しばらく活動量が減ってしまいますから体重も増えやすくなってしまう危険性があります。

生理痛の悪化も考えられます。エステシャンの施術によって新陳代謝が高まると身体が熱くなったり、ホルモンの分泌が促進されます。そして腹部などの全身の筋肉を刺激します。

これも通常の体調であれば痩身に大きな好影響を与えるのですが、生理中の場合は生理痛の悪化や頭痛、だるさを悪化させてしまうことがあります。気分の悪化も懸念されます。

エステサロンは痩身効果を高めるためにお香を焚いていたり、あるいは非日常的な環境を演出するため自宅では見ないようなオブジェや色合いの室内となっている場合が少なくありません。

通常であればこういった環境は痩身の大きなメリットになります。しかし、生理中のように嗅覚や視覚と言ったあらゆる感覚が過敏になっている時期はそういった環境が逆に不快となってしまうことがあります。このような理由で生理中の痩身エステはNGと言えます。

NG理由②生理中は肌荒れしやすい

次のNG理由が生理中の肌のコンディションは通常の状態と違うということです。生理中は前の項目でお話ししたように感覚が敏感になっています。

それに加えて肌も非常に過敏となっています。なので、人によっては肌荒れや吹き出物が出たりすることもあるのです。そういったコンディションとなっている肌に強く温める施術や筋肉や脂肪にマッサージを行うことによって、肌にダメージを与えてしまうことがあります。

そういったことを行うと肌が炎症を起こしたり、内出血を起こしたり、あるいは赤みが消えなくなってしまうことがあります。

このような状態では生理後に施術を行うことができず、せっかく痩身エステを続けようにも続けられないというリスクがあるのです。また、肌荒れが悪化して肌の痛みも出てしまうことがありますから、そういった意味で生理中の痩身エステはNGなのです。

NG理由③経血の心配をする必要がある

生理の体調不良がない方や肌荒れもしなければ、気分も悪くならないという方も実際にいます。しかしそういった方であってもNGな理由として挙げたいのが経血です。

意識していなくとも生理用ショーツをはいて施術を受けるのは何となく抵抗がありますし、いくらエステシャンが同じ女性だと言っても経血でショーツが濡れていないかなど気になります。

さらに実際についてしまった場合は何となく次に行くのにも抵抗があります。そういったことからリラックスできず体が固まってしまい施術が受けにくいということも起こってしまう恐れがあるのです。

それではせっかく痩身エステを受けても行ったことにならないと言っても過言ではありません。そういった意味で例え痩身エステで体調不良等を起こさない方であっても生理中のエステのNG理由として挙げられます。

エステシャンの実力によっては注意して受けてもOK!

これだけの理由があればあたかも生理中の痩身エステは絶対に行ってはいけないと考えてしまいます。しかし、エステシャンの判断や実力によっては受けても大丈夫な場合もあるのです。

例えば、エステシャンは実力がある方でならば様々なテクニックや手段を持っています。そのため生理中であればお腹に負担のかからないものや血行が促進されないもの、気分を害さないものや肌に負担のかからないものと言った様々な制約がある場合でも施術を行うことができます。

保湿を行う施術を中心に痩身エステを行ったり、身体の負担にならない程度にデトックスを目的としてリンパマッサージや香りに注意したアロママッサージなどを行います。

もし生理中でも施術をどうしても受けたいという場合でエステシャンを信頼している方であれば、一度サロンに相談してみるというのも手と言えます。

生理前と生理後で痩身エステの効果は違うの?

生理前と後で痩身エステの効果は変わるの?

生理前と後で痩身エステの効果は変わるの?

生理前後で痩身エステの効果は違います。全体的に見れば生理が始まる前の体調不良の時期よりも生理が終わった後の体調が戻った時の痩身エステの方が効果がアップします。

しかし生理前の体調不良の時期であっても効果にメリットがある点は存在します。ここではその違いについてお話しし、その理由についてもまとめていきます。

痩身エステは生理前後で効果が違う

痩身エステは生理前後で効果が違います。一言で言うと生理が終わった直後に行けば効果がアップします。

体調は改善していますからサロンに行っても気分が悪くなることはありませんし、肌のコンディションも戻っていますから、施術にも耐えられます。

それに経血を気にすることがないのでリラックスして施術が受けられます。そういったメリットがある分全体的に生理後の方が効果が上がると言えます。

また、そういった理由もあって生理に入る直前や生理中は効果が期待できないと判断し、予約を断るエステサロンも多いのです。しかし生理前であっても全く意味がないということはありません。

生理前は生理中と同じであまり痩身エステが向かないように思われますが、デトックス効果が高まっているため、老廃物を排出する目的で行えば生理後とは違ったエステの効果が得られます。ただ、全体として生理後の方が痩身の効果ができたいできるのは確かです。

なぜ効果が違うの?

生理前後で痩身エステの効果がここまで違うのはなぜでしょうか。それは体調が戻った生理後の方が痩身エステを受けやすいという点もありますが、女性ホルモンの「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と呼ばれるホルモンの分泌状況が効果を左右しているという点も大きいのです。

生理後はこのエストロゲンが一気に増える時期でもあります。このエストロゲンの作用には様々なものがありますが、その一つに代謝力がアップする作用が挙げられます。

この代謝力がアップしている時期に痩身エステを受けると更に代謝が上がり、脂肪燃焼の量が増えて痩せやすくなるのです。特に生理後の2週間はそういった傾向が強いので、その周辺で少し多めに通うのがおすすめです。